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不動産登記

不動産登記

司法書士は、不動産関連のさまざまな権利の登記手続きの代理を行います。

不動産の権利を保護しつつ、不動産取引を安全かつスムーズに行うようにします。

   

・不動産売買、相続、贈与

  ----------- 所有権の移転登記

・建物の新築

  ----------- 所有権の保存登記

・不動産担保による借入

  ----------- 抵当権の設定登記

・借入の返済終了時

  ----------- 抵当権の抹消登記

・転居、婚姻 など

  ----------- 登記名義人の住所・氏名変更登記

   

土地家屋調査士

土地家屋調査士

土地家屋調査士は、

   

・不動産に関する土地及び建物の測量

・不動産の表示に関する登記の申請手続代理

・筆界特定手続き

   

に関する専門家として、これらの業務を正確かつ適正に行い、不動産に係わる皆様の権利の明確化に寄与することを使命としています。

そして、当事務所では、一つ一つの業務に真正面から取り組み、一人一人のご依頼者様により良いサービスを提供することを心掛けて業務を行っております。

   

測量の業務内容と致しましては

境界確認測量

隣地土地所有者等との境界確認業務等を行います。

「土地を売却したい」、

「建替えをしたい」、

「ブロック塀の積替えをしたいがお隣りとの境界がはっきりしない」、

…などのとき、

状況、ご依頼目的に沿った測量及び登記手続きのご提案を致します。

  

遺産相続

遺産相続

不動産の相続登記の代理を中心として、遺産分割協議書の作成などの周辺業務を行っております。

   

不動産の相続を放っておくと、時間が経てば経つほど権利関係が複雑になって手続きが大変になり、場合によっては兄弟間、親戚間でトラブルになりかねません。 当事務所では依頼者様の手間をなるべく省略し、複雑な法的関係を丁寧にご説明し、解決に導きます。また、債務が多い場合や相続人の中に行方不明の人がいる場合などの「困った!」にもご親身に対応いたします。   

相続登記手続きに関する専門家として、これらの業務を正確かつ適正に行い、不動産に係わる皆様の権利の明確化に寄与することを使命としています。

そして、当事務所では、一つ一つの業務に真正面から取り組み、一人一人のご依頼者様により良いサービスを提供することを心掛けて業務を行っております。

   

●ご依頼方法

お電話で予約のうえ、依頼者様ご本人が当事務所までお越しください。 遺産とお亡くなりになった方の家族構成をお聞きし、不動産の登記がどのように登記されているかを調査し、概算の相続手続き費用、手続きの流れをお伝えします。 不動産のみ、預金のみの相続手続きのご依頼も承ります。

以下のような場合にも、お気軽にご相談ください。

・遺産に多額の借金がある

・遺言書が出てきたが、どういう手続きをしたらよいか分からない

・筆界特定手続き

・相続人の中に連絡の取れない行方不明者がいる

  

●ご用意いただく書類等

・固定資産課税明細書(固定資産税の納税通知書についている明細・なければ結構です)

・依頼される方の運転免許証、保険証等本人確認書類

・ご印鑑(認印で結構です)

   

商業登記

商業登記

会社設立から契約書作成などの企業法務

サポートまで柔軟に対応しています。

・法人登記手続き代行

  会社設立、定款作成、役員変更、

  会社分割、債権回収、増資、

  減資、解散、清算、廃業の登記

   

成年後見

成年後見

成年後見とは、知的障害や精神障害、認知症などにより判断能力が低下し、契約・財産管理などの法律行為が自力で行えない人を支援する制度です。 成年後見制度では判断能力の低下した人に対し、成年後見人と呼ばれる支援者をつけ、成年後見人が被成年後見人の代わりに様々な契約を行うことで、被成年後見人の利益を保護しています。成年後見人による支援内容は、被成年後見人の判断能力の程度によって異なりますが、介護施設の入所や預貯金の管理、買い物など様々な場面で支援を利用することができます。

成年後見制度の利用場面

 1.ひとり暮らしの老後を安心して過ごしたい。 高齢者施設などに入所するための契約をしたり、入所費用を払ってもらいたい。

 2.相続人の中に認知症の方がいるため、遺産分割協議ができない。         

 3.認知症の父の不動産を売却して入院費にあてたい。

 4.子供たちが自分の預金を勝手に引き出してしまって困っている。

 5.賃貸アパートの管理をしてもらいたい。

 6.老人ホームに入所している母の年金を他の兄弟が勝手に持ち出して困っている。

 7.寝たきりの父の面倒を見ているが、他の兄弟から財産管理について疑われている。

 8.使わない高級布団や健康器具などを頼まれるとつい買ってしまう。

 9.自分が亡くなった後の知的障害を持つ子供の将来が心配。

10.一人暮らしで今は何の問題もないが、突然ぼけてしまったらその後が心配。

   

上記のような心配のある方は、成年後見制度の利用をぜひ検討してください。 当事務所では後見の申立てサポートをしておりますので、どうぞご相談ください。